自分の感覚を閉じるために
最近は積極的に人と関わるようにしています。
特に集団に自ら入っていき、どんどん発言し仲良くなる。楽しいです。相手が自分を好きか嫌いかなんてどうでもいいことで、私自身が相手に興味を持ち話しかけ積極的に親切にする。
そのうち居心地の良い居場所ができて、
そこにある共通の感覚に入っていく。
やってくるたくさんの情報に
自分自身が流されないですむ。
人の「意識」には
ぷかぷか浮かんでいる居心地の良さがある。
温水プールに浮かんでいるように心地よい。仰向けになっている身体…耳は温かいお湯の中だから外の音は何も聞こえない。
何も聞かなくて済むし、体が楽だ。
とにかく楽なんです。
神の領域は空気で人は水だ。
だからどっぷり水の中に浸かっていく。
そしてその素晴らしさや思いやりの深さを知る。人はすごいね。助け合って生きてる。
全体からはみ出そうとするものがあっても、あっちにこっちユラユラしながらもみんなが1つにまとまっている。
今、分断の流れが強い。
分断の考え方は世界中を覆ってきている。
分断され、人は1つにまとまらず
溜まり溜まった感情が爆発していく。
私たちはそれを恐れる。結果が良くないからだ。
人にぷかぷか浮きながら
私はこれを伝え続けなければいけない。
今あなたの目の前の人に
親切にしてください。